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業務移管のお知らせ

2007年10月15日よりライトラインジャパンの全業務を、株式会社リンバードに移管しました。新会社リンバードの19インチラックに関するページは下記をクリックしてください。内容がさらに豊富になっています。

新会社リンバードの19インチラックページはこちらです。

サーバーラック [19インチラック]

ライトラインでは、サーバーやネットワーク機器を搭載するためのラックを用意していますが、その搭載方法はサーバーの種類によって異なります。サーバーは大きく分けてタワーサーバー(据え置き型)、ラックマウントサーバーの2種類に分類できますが、現在主流となっているのがラックマウントサーバーです。そしてこのラックマウントサーバーを収納するためのラックを19インチラックと呼んでいます。

ライトライン ジャパンではタワーサーバーの収納用にLMSというオープンラックを取り扱っていますが、ラックマウントサーバーの搭載用には、目的や用途に応じて3種類の製品ラインナップを用意しています。

19インチラックの標準規格

現在サーバーを収納目的とした 19 インチラックは、ほとんどが TIA/EIA-310-D という規格に則っています。元々の規格は EIA (米国電子機械工業会)によって定められたものですが、 1988 年に TIA (米国電気通信工業会)と合併し、 TIA が EIA の電気通信部門として活動していることから両者の名称が規格に付いています。

さて、この TIA/EIA-310-D という規格ですが、具体的にはレール間の幅を 19 インチ (482.6mm) 、機器の高さ 1.75 インチ (44.45mm) をひとつの単位(1 U )としています。ネジ止め穴のピッチは 15.875mm-15.875mm-12.7mm となっているのが一般的です。従ってラックの高さは 42U とか 45U という単位で表されますが、これは実際にどの高さまで機器を搭載できるのかという、有効内寸ということになります。 42U のラックであれば、1 U サーバーならば 42 台、3 U の高さのサーバーならば 14 台ということになります。

19インチラック レール穴図面

ライトラインの Paramount の場合、ねじ止め穴は 2 種類あります。四角い穴( A )は、ケージナットをかませて機器をマウントします。このタイプは、特にマウントする機器を頻繁に変える場合など、ネジ穴が駄目になってしまうことがありますが、ケージナットを交換するだけで対応できます。また、直接ネジ止めをしないのでラックが長持ちをするという利点もあります。丸い穴( B )は、ネジ溝があり直接ネジを取り付けられますが、その溝にあったネジを使用する必要があります。

Techrak 、 SJ Rack MVS では( A )タイプの穴のみとなっています。 Paramount では、標準が( A )タイプの穴となっていますがオプションとして (B) タイプの穴も利用できます。

レール穴図面PDFダウンロード レール穴図面PDFダウンロード

ラックの奥行き

おそらく、何社かの異なるメーカーのラックマウントサーバーをお持ちの方なら一度は経験されたことがあるかと思いますが、 1 台のラックにこのサーバーはマウントできたけど、あのサーバーはマウントできなかったということはありませんか?

ラックマウントレールへの取り付け方法に関しては『ラックマウント』で詳しく説明しているので、ここでは奥行きに関して説明します。業界標準となっている TIA/EIA-310-D という規格ですが、実は奥行きに関する規定がありません。そのためサーバーメーカーによって奥行きが千差万別であり、さらにいえば、同じメーカーであっても、性能によって、奥行きが異なる場合も存在します。

特にサーバーの高機能化によって、サーバーの奥行きが深くなる傾向がありますので、ラックを選ぶ際には十分注意を払う必要があります。ライトラインでは Paramount 、 SJ Rack MVS 、 Techrak と 3 種類の 19 インチラックを用意していますが、種類によって奥行きが異なります。詳しくは製品カタログページでご確認ください。

尚、基本的にラックの奥行きを表す場合、外形寸法で表現します。ラックマウント機器はラック内の前後のラックマウントレール間に搭載されるので、外形寸法とラックマウントできる有効寸法は異なります。ライトラインの各製品の有効寸法については、お問い合わせください。

どのラックを選ぶか?

ほとんどのラックメーカーは何種類もの異なる 19 インチラックを販売しています。ライトラインでも 3 種類用意しています。これはお客様の異なるニーズにお応えするためです。

奥行きに関していえば、 SJ Rack MVS はラックマウントレールが上下 2 段に分かれていて、それぞれ異なる奥行きにすることができます。 [ SJ Rack MVS 上下に 2 分割されたラックマウントレール ] また、エクステンションレールがついているので、棚などを取り付けても、レールの奥行きを変更することができます。 [ SJ Rack MVS エクステンションレール ]

19インチラックまた、 Paramount ではレールの前後の調整は、工具を使わずに行うことができます。

その他、耐加重、拡張性、コスト等お客様の求めるニーズは千差万別です。弊社営業までお気軽にご相談ください。


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